傾斜地に建つ家(牛窓の自邸)ー内観
竣工 | 2020年 |
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場所 | 瀬戸内市牛窓 |
種別 | 木造2階建 |
敷地面積 | 229.69㎡(69.48坪) |
延床面積 | 91.57㎡(27.7坪) |
ポイント | 玄関を貫くタイル壁、ダイニング・廊下・テラスを渡る塗り壁で内外壁の仕上げが入り混じるようにしています。それにより、内と外をゆるやかに繋げて床面積よりも伸びやかに開放的に過ごせる住まいとなりました。内外の繋がりは、空や日の光、影や風の音を五感で捉えるための装置となります。日々移り変わっていく床や壁の表情、質感を経験できる豊かさを届けてくれるでしょう。 |